富士通や東芝等の電気会社大手が正社員サラリーマンの副業を解禁した。富士通の子会社の富士通マイクロエレクトロニクスの国内3工場で働く正社員5000人に対して副業を容認するという。
富士通マイクロエレクトロニクスは3月期には600億円の営業赤字に陥ると予想されている。副業を容認する工場では、今年1月から「ワークシェアリング」を導入している。
東芝でも半導体と液晶パネル工場で働く16700人を対象に一定期間ではあるが、副業を容認するという。
富士通マイクロエレクトロニクスでは、ワークシェアリングにより、社員1人あたりの労働時間が3分の2になり、その分収入が減ることになる。単純計算で給料が3分の2になるということだろう。
その分、浮いた時間ができるわけだが、その間、副業も禁止されていてはサラリーマンは何もできず、無為に時間を過ごさなければならない。そこまでサラリーマンを拘束することはできないだろう。特に、管理職以外に一般社員であれば残業が付くのだから、勤務時間以外は本来自由なはずである。
そういう意味では、法律的に争えば副業をしているサラリーマンが勝っても不思議ではない理屈だが、訴訟のリスクを考えるとサラリーマンが副業をすることは危険ではあった。
あまりに稼ぎすぎて、会社にばれると首になるおそれがあり、それがサラリーマンがアフィリエイトで稼げない理由の一つでもあったと思われる。
もっとも、私の知人はマンション経営をしてアフィリエイトをしているので、会社にばれないと言っていたが。
それはともかく、今は派遣社員や季節労働者だけではなく、正社員もいつリストラの対象になったり、早期退職を迫られるといった事態に陥るか全く予測できない時代になった。
こういう時代だからこそ、自分で収入を得る手段を複数持つべきだろう。
副業といっても、いろいろあり、たとえば、コンビニのバイトは時給1000円程度、1日8時間やれば8000円にはなる。少しは家計の足しになるだろう。
ビルの管理人なら高い場合は、時給1500円〜2000円のこともある。
他にも、レンタルビデオ店、宅配の仕分け、通販のカタログ販売、ティッシュ配り、引っ越しの補助員などもいいようだ。
地方に住んでいる場合は、運転代行業もおいしいらしい。いいときは1晩で2万円になることもあるようだ。
変わったものとしては、モーニングコールサービスもそこそこ稼げるという。1件100円程度のようだが、20人やれば2000円。1時間もあればできるだろうから、時給2000円で悪くはない。
他にも本が好きであれば、アマゾンや楽天で本のアフィリエイトをしてもいいし、グルメガイドブログを作っても稼げるようだ。
とはいえ、副業を容認している会社はまだそれほど多くはない。副業禁止の社内規定がある場合は、見つかった場合最悪解雇になるおそれもあるので、あまり、巨額の副業をやるのは控えた方がいいだろう。
サラリーマンにお勧めはとりあえずこのあたりかな〜
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