という本があります。
自分で奇跡を起こす方法
この本は歯科医師である井上裕之氏がご自身に起こったことを書いているのですが、感動的な本です。
講演では80%の人が涙したそうで、まるで鏡の法則のような感じです。
本の方はさわやかな感動のようなものが残りかなり勇気づけられます。
井上裕之さんは北海道で奥さん、子供さんと一緒にドライブをしていて交通事故に遭い、奥さんが生死の境をさまよいます。植物人間になるか、死かのいずれかしかないような状態が続きました。
それでも井上さんの親族は決してあきらめず、娘さんも、がんばれー、と声をかけるなど看病を続けました。
そうすると脳派が止まっていたのが、2か月半後には片目を開け、さらに、脳派も動き出したというのです。
脳波が停止しているということは植物人間で脳死状態に近いのかも知れません。私も医学の専門家ではないので、わかりませんが、脳波が停止しているということは脳がまともに活動していないわけで、それが復活することはまず無いように思います。
それが、復活して意識を取り戻したのですから奇跡と言ってよいと思います。
その本にも書いてあるのですが、親類、縁者が諦めたら、本人もなぜか亡くなるのだそうです。
そして、親類、縁者が諦めずに看病を続けていると生き延びるのだそうです。
周囲の気持ちが患者の直り方に影響を与えるのです。
その後、井上裕之氏は海外で本格的に勉強したい、と思いニューヨーク大学に留学することを思い立ちます。
そして、熱心にそのことをアピールすることで、日本人として初めてニューヨーク大学の歯学部に留学を果たします。
留学できた理由は井上さんが本当に本気だったからだそうです。
本当に本気になること、それができれば奇跡を起こせる、ということです。
これは誰にも言えることではないかと思います。
本当の本気になること。
簡単なようで意外に難しいことなのかも知れません。
しかし、宝地図、ドリーム・マップ、ビジョン・ボードで自分の方向性を確かめておけば、いつでも本気になれるのではないでしょうか?
1時間もあれば読める本なのでご興味があれば読まれるとよいでしょう。
自分で奇跡を起こす方法


