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八王子駅ビル通り魔事件と潜在意識

先日川口で15才の少女がお父さんに手をかけるという事件があったばかりだが、昨日は八王子の本屋(啓文堂書店)で通り魔が店員を包丁で刺し、1人が死亡、もう1人も軽症を負ったという事件があった。

菅谷昭一容疑者はこの数年間、八王子市内の製造業数社を派遣社員として転々としていたという。

怪我をしてようやく回復し、9月からは板金加工会社の正社員に復帰できるという将来の見通しも立っていた時期になぜ事件を起こしたのかが不思議である。

派遣の先が無くなったわけではなく、逆に正社員になれるところでなぜこうした事件を起こしたのか?

このあたりが潜在意識の問題ではないかと思う。潜在意識には強制力があるので、自分の表面上の意思とは無関係に現実を引寄せてしまう。

つまり、派遣社員のセルフイメージがつきまとい、自分が幸せになるところをイメージできなかったのではないか?

悪いことばかりを考えていたために、まともなポジションにつけない人間だというセルフイメージができてしまい、その現実ばかり引寄せていた気がする。

本人はまじめな人間のようで、きちんと仕事もしていたという。

こういう事件を聞くたびに、宝地図、ドリーム・マップ、ビジョンボードを作り、セルフイメージを高める人が増えて欲しいと思う。

今回も何の問題もない状態での事件だし、川口の15歳の少女にしても、事件を起こす必要性は全く無かった。秋葉原の事件でも、派遣先をクビになったわけではなく、自分で勝手にクビになると考えて怒り出したという話もある。

原因の一つとして考えられるのは、悪いことへの恐怖感ではなかろうか?つまり、これらの事件を起こした人たちは自分がいつか解雇されるのではないか?あるいは成績が悪いので怒られるのではないか?という恐怖にいつも怯えて暮らしていたのではないか?

それが無意識に事件を引き起こしたのではなかろうか?
とすれば、そうした考えを抱くことに問題がある。

ではどうすれば、こういう問題を解決できるのだろうか?
それは、明るい未来をイメージし続けることである。
もっと言えば、宝地図を作りいつもそれを見て、実現すると信じることである。

恐怖と明るい夢は同居できない。宝地図を作り、明るい未来をいつもイメージしていればこれらの一連の事件は起こりようが無いはずである。

今回のような事件を見るにつけ、より多くの人に宝地図(ドリームマップ、ビジョンボード)や潜在意識、引寄せの法則について啓蒙していく必要があるように思われる。

また、容疑者達の言動が非常に子供っぽいのも気になる。親に相談して相談に乗ってもらえなかったからむしゃくしゃした、と言っても、30過ぎたいい大人が親に甘えてどうするんだ、と言いたい。

これらは親が子供に接する態度が甘いからこうなるのだろうか?
やはり、親は雷おやじであるべきなのだろうか?

そういえば、知人のある会合でも、子供は甘やかしてはダメだ、と言っていた。最近の事件を見ていると子供を甘やかすか放置している親が多いように感じる。子供は無理やりにでもまともな人間に育てないと世間に対してとんでもない迷惑をかける恐れがある。

子供に対して、親としての方針をきちんと立て、家庭のポリシーをきちんと決めるべきだろう。7つの習慣のように、ミッションオリエンテッドな人生を歩むよう、子供を導くべきだと思う。親の生き様も問われているような気がしてならない。