aj 夢・願望実現の達人 宝地図・ドリームマップ・ビジョンボードと引き寄せの法則の実践と効果:2008年10月 - livedoor Blog(ブログ)

2008年10月

2008年10月31日

東京大学法学部受験突破の勉強法 不器用だからできる逆転合格の極意

東京大学に合格するにはやはり東大に合格した人に聞く、というのがいいことは言うまでもない。

合格してなくて、一生懸命アドバイスしてくれる人も時々いるが、そういう人のアドバイスが有効かどうかは疑わしい。よほど多くの東大合格者を出した高校の先生とかならともかく、一般人であれば変なアドバイスは聞かないことだ。

ところで、最近たまたま知り合いになった人がこんなノウハウを出していた。

東京大学法学部受験突破の勉強法 不器用だからできる逆転合格の極意

さっそく入手して読んでみたがかなりまともなことが書いてある。

というか、普通は一般の書籍は書かれていない、受験の得意な人間だけが知っているようなことが多く書かれていた。

この手のノウハウは通常は1500円程度の本に書かれることはなく、家庭教師をする際とか、直接教えるときにのみ教えるものだろう。

だが、ノウハウということで、1500円よりもはるかに高い値段で販売することでそうした極秘のノウハウも販売できる。

普通の本と考えれば、どうして200ページの本が2万円近くもするのだろう?と考えるだろうが、極意、免許皆伝の巻物が1500円で売られているだろうか?

本当の極意であれば、例え3ページでも10万円以上の価値があることもある。

いや、たった一言、1行のノウハウでも数百万、数億の儲けを生み出す場合もある。例えば、コカコーラのレシピは1枚の紙に数行で書けるものである。それが数兆円を超える売り上げを100年以上も保っている。

たった1枚の紙切れが数兆円の価値があることもある。

そういう意味でこのノウハウがこの値段でも別に不思議はない。

東京大学法学部受験突破の勉強法 不器用だからできる逆転合格の極意

これを読むことで東京大学に入ることができれば、その価値は無限大と言っていいだろう。

これを読むだけで合格できる人がどれだけいるかはわからない。しかし、読んでおけばかなり有利になることだけは間違いない。

家庭教師1か月分程度なので、受験に数十万、数百万をかけるのであれば迷わず購入することを勧める。

東京大学法学部受験突破の勉強法 不器用だからできる逆転合格の極意

そういえば本田健さんだったかは、資産が3000万円を超えるまでは、自分に投資することが一番効率のいい投資だと言っていた。自分、あるいは子供に投資することが一番効率のいい投資である。株やFXで数百万損をするくらいなら、自分、あるいは子供に投資すべきだろう。

上記の教材は資格試験にも役立つ。私の感覚だが、おそらく司法試験にも使えるように思われる。もちろん、それ以外の資格試験にも十分役立つ。

久々に自信を持って紹介できる情報商材である。

東京大学法学部受験突破の勉強法 不器用だからできる逆転合格の極意

2008年10月29日

アグリビジネスフェア 品種登録と特許

アグリビジネスフェアというのが、東京有楽町の東京国際フォーラムであり、参加した。

いつものように日比谷線の日比谷で降りて、東京電気ビルの階段から出てJR有楽町駅、ヨドバシカメラを抜けて東京国際フォーラムに行った。

セミナーでは新しいポータルサイトの使い方では、品種登録と特許検索が同時にできるという画期的な検索システムが公開された。これはかなり便利だろう。それと特許流通アドバイザーによるアグリバイオ関係の技術移転の成功話があった。

秋田とか広島とか地域でも特許発明がライセンスされ、実用化されていた。

最近、元特許流通アドバイザーの野口満さんの、「知財立県―埼玉県発!特許を活かす 未活用特許は宝の山」という本を読んでいるのだが、地域の中小企業でも優れた技術を持っていて、それに興味を持つ他の企業もかなりあるようだ。

ただ、野口さんの本の中に、発明者が高齢化して、その発明が世に出るのと、寿命が来るのとの競争になることがあり、特許を守り続けていたが、年には勝てず、会社をたたんでしまったという話もある。野口満さんの6年間の間に5人がそういう運命をたどったという。

発明をして、特許を取り、それが非常にすばらしい発明なので、世に広めようとして会社を作る人もいる。大学でも、企業がやってくれないので、自分でベンチャー企業を作って実用化を目指す人もいる。

だが、特許もある意味製品であって、社会から望まれていなければ、いくらいい製品であっても売れることはない。

世の中から進みすぎていても売れないし、遅れていてももちろん売れない。

半歩先を行く製品がちょうどいい、という説もある。

そういう意味で、自分の発明が画期的、と思っていても、世に出して売れなければ、さらに改良をして誰もが欲しい製品にする努力をするべきだろう。

特許技術が製品に使われればそれこそ、億単位の収入になることも別に珍しいことではない。米国のレメルソンという発明家は生涯で500億円を稼いだという。

日本の発明家の中にも、年10億レベルのライセンス収入を得ている人もいるし、会社で年数千万円の発明報奨を得ている人もいるそうだ。

本当にすぐれた発明であれば、他人と競争する必要もないし、奪う必用もない。うそを言っても使ってみたらすぐにわかるので、詐欺をする余地もない。

そして、紙と鉛筆だけでも発明はできる。まさに無から有を生み出すのが発明である。

ここ数週間の急激な株価の下落と円高も今日は一服しているようだが、いずれまた企業収益の発表や雇用統計が発表される毎に下落していくことだろう。

そういう時こそ、発明をすべきと思われる。

発明まで行かなくても、改良、改善レベルでもよい。

いつも知恵を使い、少しでも成功に近づいていれば、それがいずれ大きな差になってゆるぎない地位を築くことにもなる。

世界恐慌になるおそれがある今こそ、日本国民は発明を考えるべきではないかと思われる。そして、マイクロソフトやアップル、グーグルのような世界的な企業を立ち上げることができれば世界恐慌や戦争も避けられる可能性がある。

日本人全員が発明をしようと考えたらすごいことになるだろう。





2008年10月27日

ライフプランと宝地図

宝地図を作る場合、通常はそのときに欲しいものを書くことが多い。

車、バッグ、家、ボート、海外旅行等々・・・

しかし、人生全体のライフプランを書いてみる、というのを宝ナビの1人うのっち(宇野伸一氏)が提唱していた。

宝地図のライフプラン版である。

これにはいくら大きな紙があっても足りないので、すごろくのように、あるいは、生命保険のライフプラン図のように渦巻き状に回るようにするとよい。

そうすれば、人生すごろくのできあがりである。

そして何歳で何になり、何歳で何をする、というようなことを書いていく。

これは通常の保険プランではよくつかわれるが、これと宝地図とを連動させた人は今のところ、うのっちだけだろう。彼はもともと保険の営業マンだから結びつくのは当然だろう。

私はプロジェクトマネジメントと結びつけているのだが、こちらもドリームマップではそういうことをやっているようだ。

宝地図とプロジェクトマネジメントをくっつけると、企業の研修としても受け入れられやすいようだ。実際ドリームマップは中小企業等にも取り入れられている。経済産業省の助成金も取ったようだ。

私も中小企業相手に仕事をすることも増えてきているのでそういうものを作って紹介できれば、と思っている。私自身もケプナー・トリゴー法はかなり研修を受けたので使いこなせるからだ。

他の変形としては、マインドマップも宝地図に変形できる。Googleの社内には巨大なマインドマップがあるそうだが、それは事業展開に非常に役立つと思われる。

そういう利用法をすれば宝地図も中小企業にも使えるし、大学とか学校でも使えると思われる。

おそらく行政でも使えるのでは?と思っているが、自由度がどれだけあるかにもよるだろう。

人生のグランドデザインを考えて宝地図を作らない場合、本当の目的を見失うおそれがある。

自分が生まれてきた本当の意味は何か?人生の目的は何か?

がわかっている人にとってはいいのだろうが、そうでない場合は何を宝地図に書いたらいいかわからない状態で、今思いつくものを書くことになる。

すると、本当に自分がやりたいもの以外を貼ってしまう可能性もある。

いや、実際、そういうことはよく起こるのだろう。しかし、宝地図との対話をすることで、やっぱりこれは要らないな、ということも分かってくる。

そういう意味では宝地図は本当に欲しいかどうかを判別できるツールともいえる。

なので、宝地図と対話し、自分の人生の本当の目的に気づける可能性もあるのではないか?と思われる。

自分が生まれてきた本当の目的を知り、それを宝地図に貼れば実現しやすいだろう。



ホ・オポノポノ実践記

ホ・オポノポノを実践してきたが、人間関係はどんどんよくなっているような気がしている。

それに加えて、子供達が真剣に勉強するように変化してきた。

ずっとパソコンとゲームとパソコンとマンガで遊んでばかりいたのだが、ホ・オポノポノを始めてからは素直になったような感じがしている。

これは私の中のある肉親への反発が無くなったというか減少したからに他ならない。

私はその肉親を恨む部分がかなりあった。非常に奥深いもので、死ぬまで癒すことはできないのでは?というくらいにどうしようもないものと思っていた。

それが、ホ・オポノポノの言葉を唱えることで簡単に許すことができたのは驚きだった。

これには、メビウスの輪という方法を使った。

これは、問題解決したい人をメビウスの輪の中央に置き、その周りを無限に言葉が走るような感じでホ・オポノポノの言葉を唱える。

これを繰り返すことで何の抵抗もなく、その人間全体を許すことができたような気がする。

潜在意識の中に誤った記憶(恨み)があり、それをホ・オポノポノの1つの手法を実践することで、解消することができた。

おそらくこの世で一番恨んでいたと言っても過言ではない人を許すことができた。

それによって、子供の反抗が減ったということは、私自身が原因で子供が反抗する原因を作っていたのだろう。

つまり、子供に限らず、自分が出会う人に何か問題があるとすれば、それは自分自身の責任である。

だから、その人をホ・オポノポノの言葉によって癒すことで、自然にその人自身が変わる。

言葉では一応理解していたつもりだったが、実際に現実のものとなってみると、さらに驚異的な方法であることがわかる。

この方法を使えばどんなものも癒すことができるだろう。

そして、自分が生まれてきた本当の目的を達成できるのではないかと思える。

今後の人間関係が楽しみになってきた。どんどん応用していこう。


株式投資・FXで失敗しないためには

株式投資、FX(外国為替証拠金取引)をやっている人にとって現在の急激な株安・円高はかなりのダメージになっているのではないだろうか?

特に、短期売買ではなく、長期保有を狙って低倍率で保有している場合である。

今の状況は1929年の世界恐慌以上の大恐慌に向かうおそれがある。

米国では住宅の投げ売りが始まり、担保価値が減り、さらに手放す人が増える、という負のスパイラルに向かい、来年あたりからこの動きが加速していくと予想される。

日本でも最近の不動産業界では倒産の嵐が吹き荒れている。

こういう場合、悪いことばかりだろうか?

本当に相場が分かっている人は戻り売りを繰り返して稼ぐだろう。

まだ、完全に底を打つ状態ではなく、戻れば叩かれる相場が続くと思われる。

と、言うよりも、まだ株価は下げ余地があると考えるのが自然だろう。

ここで少し戻れば、絶好の戻り待ちの状況になるはずだ。

実態経済に現れてくるのは来年以降で、そうなれば、さらに景気が落ち込むことになる。うみを出し切るのは来年では無理で、数年間は低迷するはずだ。

相場が上向き基調になるには相当な時間がかかるだろう。

こうした時にどうするか迷うところだが、例えば、FXのノウハウを紹介しているサイトがある。

FX情報商材検討

このサイトの管理人自体FXに詳しいのでノウハウ(情報商材)の選び方も優れていると思われる。

FXは比較的わかりやすい動きをする。

石油、原油等は為替の動きと連動すると、動きが複雑になるが、為替相場はそれだけを見ていれば大体の動き方はわかる。

そういう意味ではFXを研究していけばいずれ億万長者になれると思われる。

成功するまでやり続けられればいつか成功する、というのは果たしてFXや相場の世界でもありうるのであろうか?

やり続けて破産した人の話もよく聞くが、これは素人を悪徳業者(取引員)がだまして資産のすべてを取ってしまうような場合であろう。

相場で勝つには自分がプロになるべきである。

それにはノウハウを試してみて、うまくいくかどうかを確認して、うまくいく指標だけを複数使うようにすれば大けがすることは少ない。

そして十分な余裕資金を持ってやっていけば長期的に見れば資産を増やすこともできるだろう。

株やFXで成功して巨額の資産を築いた人もいるにはいる。ウォーレン・バフェット、ジョージソロス等である。

そこまで有名でなくても、投資顧問会社のファンドマネージャーでいつも安定して高収益をあげている人も存在する。

とすれば、自分なりの指標を確立して最大のチャンスだけに出動できればそれなりの資産を築けると思われる。

そうしたシステムも存在するので、こちらで探すといいだろう。

FX情報商材検討


NLP(神経言語プログラミング)セミナー 宮川明

NLP(神経言語プログラミング)米国公認トレーナーの宮川明さんの出版記念講演会が秋葉原のダイビルで昨日あり、行ってきました。

宮川明さんはこんな感じの商品をいろいろ出されている人です。

宮川明のサクセスクラブ!182,450円相当のお金儲けの秘訣無料プレゼント!

これはすごい特典が付いていて1ヶ月間無料で申し込めるので、18万円分の特典だけもらって退会すれば読み切れない、聞ききれないほどの大量の特典を全く無料でもらえます。

お金儲けに興味のある人はまずはこれを請求してみて、特典だけで勉強して毎月の会費を支払えるようになってから会員になるのも賢い手だと思います。

このように、今は無料で多くの情報が入りますから、無理にお金を使わなくても、それなりに稼ぐことができます。

とはいえ、より大きく稼ぐためには投資した方が効率が上がり早くお金を増やせます。そういう人にはこういう商品もあります。これも宮川明さんの商品です。

毎月もう100万稼ぐインフォビジネスの秘密とは...

インフォビジネスというのは、いわゆるノウハウを販売してお金を稼ぐ、という方法です。米国のある博士はノウハウを電子ブックにして100種類以上販売し、それだけで生計を立てているそうです。1冊1000円位で販売していますが、100種類もあれば相当な収入になるのでしょう。

もちろん、1冊1万円で売れば、100冊売れれば100万円。元手もほとんどかからないのでほぼ利益になります。

起業するには一番リスクが少なく、利益率のよいやり方です。その方法がこちらにまとめられています。

毎月もう100万稼ぐインフォビジネスの秘密とは...


さて、昨日の出版記念講演会の内容は大体以下のDVDの内容で話されているものでした。NLPのセミナーはマスタープラクティショナーだけでも40万位するのですが、このDVDを見ればほぼその全貌が見れます。たったの2980円(+送料980円)です。

宮川明の最速!NLP入門講座

NLPに興味があるが、本を読んでいると頭が痛くなる、という人にはとてもお勧めです。私も購入して見てみましたが、NLPの体系のすべてが簡潔に説明されていて、とてもわかりやすかったです。

これからNLPを勉強してみたい、という方には非常にお勧めです。

宝地図ナビゲーターの仲間の中にもNLPのトレーナーが何人かいます。米国のNLPとか、オーストラリアのNLPとかいろいろな流儀があり、価格も30万円台から60万円台と様々ですが、NLPは特にセールスには使える、と確信しました。

ミラーリング、ペーシングとかバックトラッキング等の手法はセールスでは非常に有効だと感じました。

あるいは、自分とは敵との交渉の際にも非常に役に立つやり方です。そのエッセンスが約3時間程度の講義で学べます。

私が知っているNLPの入門としてはベストです。

宮川明の最速!NLP入門講座


そうそう、宮川明さんの本はこちらです。

なんと、1,500円の書籍を1冊購入するだけで、“16,050円相当のギフト”を無料でプレゼントします!!






2008年10月24日

ホ・オポノポノ効果

ホ・オポノポノの4つの言葉を言う回数が徐々に増えていっているのだが、先日はバッグが壊れた。

今日は、家のパソコンDELL InspironのHDDがクラッシュした。今年の4月25日頃に納品されたばかりで半年しか使っていないものだ。最近の中国の農薬騒動にはあきれるが、PCでも不良品が増えているのかも知れない。労働者の質が悪くなったり、解雇に恨みを持つ労働者も増えている可能性はあるだろう。

PCの症状だが、

最初は

HDDに重大な問題が見つかりました。バックアップを取り、購入元に連絡して下さい。

というdialog boxが出たので、バックアップしようとしたら、内臓HDDが一杯でできず、外付けHDDを付けて、バックアップしようとしたのだが、途中で勝手に下のような画面になってしまった。

Hard disc device is not found. Please reseat hard disc.

同時に、検査をするか?と聞いていたので、検査をしていたのだが、そのうち、勝手に電源が切れた。

そこで、DELLのサポートセンターに電話して事情を説明したところ、以下のような作業を勧められた。

まずは、

余分な電気を放電するために、スタートスイッチの長押し(10秒以上)をやった。その上で、電源を差し込みスタートボタンを押したが、スタートしなかった。

次にHDDの指し直しをやった。これは裏側のねじを2つ取り、HDDを抜き出し、また挿す作業である。

これをやって再度スタートボタンを押してみたが、立ち上がらなかった。DELLの画面でF8を3,4回押せば認識していればその画面が出るそうだったが、出ず、上のようなHDDが見つかりませんの画面しか出なかった。

ということで、上記の方法では復旧できなかった。この場合はHDDを取り換えるしかないそうだ。購入後1年以内なので無料で取り替えてくれる。

HDDのデータバックアップ業者に電話をしたら、最初、56万円と言われた。その後、個人ですか?というので、そうだ、と言ったら、28万位になり、さらに、バックアップファイルを指定することで限定できるというと、14万、との見積もりだった。

14万と言えば、DELLのinspiron(ちなみに、インスピロンではなく、インスパイロンと発音していた)なら2台買える。

さすがにそれは無いだろう、ということで、自分でHDDの外箱だけ買ってきてつないでみることにしようと思う。

ということで、私がホ・オポノポノをやるとバッグとパソコンが壊れてしまった。これはいったい何を意味するのだろうか?

そういえば、人間が変わると、それまでの友人が去り、新しい仲間が寄ってくる、という話を読んだことがある。それまでのパソコンやバッグが去り、新しいパソコンやバッグが引き寄せられてくるのだろうか?

今回のパソコンHDDクラッシュは再来年受験する息子たちにとっては長期的に見ればより合格に近づくきっかけになりうるだろう。そういう意味では良かったと言える。

また、これをきっかけに本業のパソコンのバックアップについても真剣に考える必要がある。

そういう意味ではHDDがクラッシュして良かったと言えなくもない。これまでに壊れたものはそれなりによい結果をもたらしそうである。

今後の展開が楽しみである。次は何が壊れるのだろうか?

ホ・オポノポノの効果(4)

ホ・オポノポノの4つの言葉を唱えていたら、バッグが壊れた話を先日書いた。

その後の顛末を書いてみたい。

その前にもキャスター付きのバッグを使っており、それはナップザックのような大きさで比較的丈夫なキャスターが付いていた。なので、アメリカ出張に持っていき、ワシントンDC、ベセスダ、アトランタ、ツーソン、サンフランシスコ、シアトルと回ったときもフルに使っていた丈夫なものだった。

それが、JR南武線の朝のラッシュでキャスターが取れてしまった。誰かが踏んづけたらしい。そこで、急遽吉祥寺で購入したのが先日壊れたバッグだった。

これはBENETON社製で、前のものよりかなり上等なもので、相当長く使えるだろう、と思っていたのだが、半年で壊れてしまった。これでは1000円程度の安物と同じではないか。

その理由は引き出す部分が引き出せなくなったためである。

ホ・オポノポノの言葉を唱えていてこうなったので、何か意味があるのだろう、とは思っていた。

壊れた日には、自宅にもう1つキャスター付きのバッグがあることを思い出し、それを今使っている。

このバッグはBENETONのものよりも軽くてより腰に負担がかかりにくい。しかも、値段も1500円程度とほとんど消耗品である。

BENETONのが8000円以上したのとは大違いである。

さらに、取っ手部分の長さは自由に調節できるようになっており、BENETONのバッグのように突起がストッパーになるものではない。

なので、取っ手が使えなくなることはこれまでも一度もなかった。

このバッグの最大の欠点はキャスターが削れやすく、ある程度削れると使えなくなることだ。この点が改善されれば、このバッグは相当長期間使えるものである。

実は私は以前からキャスター付きバッグの改良に興味を持っており、今回の事件はそのきっかけになる可能性はある。

ということで、バッグが壊れたことに何か大きな意味があるかと思ったのだが、今のところ上記程度の話でそれほど大きな事件にはつながっていない。

周囲とも特に大きなトラブルはなく、クリーニングは順調に進んでいるような感じである。

そういえば、もう2つ変化があった。それは、今やっていることが本当に自分のやりたいことだろうか?という根本的な問いかけをし始めたことだ。今は事務所を経営しながら、会社にも勤務している。中途半端と言えば中途半端である。

また、両方の仕事が重なり、かなり忙しくなるときもあり、どちらかに絞るべきかどうか、等について考える機会にはなった。

もう1つは腰が自分では悪いと思っていたが、かなり重いバッグを持ち歩いても翌日特に腰が悪くならなかったことに気づいた。つまり、自分が思っていないうちにいつの間にか治っていたようだ。

そういう意味ではバッグが壊れたことによる効果はあったと言えよう。
しかし、本当の意味はもっと別のところにあり、近い将来に現れるような気もしている。


2008年10月23日

太田雄貴選手が森永製菓に入社

太田雄貴選手(北京五輪フェンシング男子フルーレ個人銀メダリスト、22、京都クラブ)が森永製菓に入社を決めたそうだ。

これまでは同志社大学卒業後も就職せず、ニートのような状態で、協会からの強化費用で生活をしていた。就職していないことがつらい時期もあったらしい。

北京で銀メダルを獲得後は、「ニート剣士」として話題になった。それが、今後は森永製菓の正社員としてフェンシングを続ける。普通のアマチュアスポーツマンになるわけで、収入も保障され、将来の不安もなくフェンシングに打ち込める立場になる。日本企業は通常は終身雇用なので、太田選手もフェンシングを引退してもそれ以後も生活の不安はなくなる。

企業側としても、太田雄貴選手のような有名選手が入ると、その部署が活気づくし、営業に行っても皆が応援してくれるので売上も相当伸びると思われる。

実際、サントリーのラグビー部員達は営業でも好成績を上げている選手も多いと聞く。営業コンテストで上位に常連で入ったりする有名選手もいる。

スポーツで鍛えた体力と、気合で売っているのか、あるいは、知名度で売っているのか、売れる理由は知るよしもないが、全く無名の人間が売りに行くのと、オリンピックのメダリストが売りに行くのとでは客の反応は違って当たり前である。

話せるだけで意味があるし、オリンピックのちょっとした話を聞くだけでもすごい価値があるだろう。

だとすれば、その利益に見合った行動、ということで購買につながることもありうる。

そういう意味で、森永製菓は幸運と言っていいと思われる。広告にもおそらく出演させるだろうし、そうした効果を考慮すると、年1000万円以上の報酬を支払ってもおつりが来るだろう。

太田雄貴選手の森永製菓での仕事としては、11月1日付で健康事業本部ウイダー事業部に配属され、商品開発やPRを務めるマーケティング担当になるという。太田選手の企画した製品が市場に出る可能性が出てきた。自分のスポーツ飲料として開発すれば一石二鳥である。

企業のスポーツ選手の場合、待遇も様々で、上記のサントリーのラグビー選手達はきちんと仕事をした後に練習をして日本一になったりしている。

しかし、会社やスポーツによっては午前中だけ仕事をして、午後はすべて練習、というセミプロのようなケースもある。さらに、年間のかなりの部分を遠征して練習試合をやるスポーツもあるようだ。

フェンシングがどのくらいの練習量をこなさなければならないかによってこれは決まるのだろう。

太田雄貴選手は「フェンシングを通じて子供に夢を与えたい」と考えており、この点は森永製菓も一致しているという。お菓子の会社だから子供に夢を与えるお菓子を売るというのはぴったりのイメージとも言える。

背広にネクタイ姿で臨んだ会見では「就職していないことがつらい時期もあった。いろんな人に支えてもらった」と涙ながらに話す場面もあったそうだ。同級生がほとんど就職しているのに、1人だけ勝てるかどうかわからないフェンシングの練習に励むのはかなり不安があったのだろう。

宝地図の場合、自分の夢を叶えるために作ることも多いが、太田雄貴選手や北島康介選手等のように、子供たちに夢を与える、というのを宝地図に書くのもよいかも知れない。

2008年10月21日

ホ・オポノポノ効果(3)

ホ・オポノポノの本(みんながしあわせになるホ・オポノポノ、一番下参照)をやっと読み終えて、時間のあるときに4つの言葉を唱えていた。

ありがとう

ごめんなさい

許してください

愛しています

これはどうも自分の中の潜在意識、インナーチャイルドに向かって言っている面もあるようだ。

そして、時々、インナーチャイルドが反抗することもあるらしい。

私の場合、今日は平和に上の言葉を唱えていたのだが、キャスター付きのバッグのキャスターの伸びる部分がバッグの中に入って出てこなくなってしまった。こんなことは初めてだ。

これは何を意味しているのだろうか?

クリーニングをした結果、キャリーバッグが壊れてしまった。

バッグに対して上の祈りをしても直らず、結局、重いバッグを持って何度も階段を上ったり下りたりした。

それでも今のところ、体調は普通である。普段なら腰を痛めるところだが。なので、腰がもう直っていることを教えてくれているとも考えられる。

あるいは、バッグの中に重要な書類があり、それに気づかせてくれたということだろうか?

いずれにしてもこのことの解釈はまだ出ていない。バッグを変えろということなのかも知れない。

クリーニングして何かが起こった時はきっと何か学びがあるはずである。不都合なことが起きたということは何かを意味しているはずである。

そういえば、あのバッグはいつまでも使うつもりはなく、できるだけ早く、もっと小型のものに買い替えようと思っていたものだった。だから買って半年くらいで壊れたのだろうか?つまり、早く別のバッグに買い替えろ、とバッグが言っているのかも知れない。

このことの結末がどうなるか?楽しみである。

上で書いた本はこれ↓非常に深いような気がしている。




みんなが幸せになるホ・オポノポノ